履歴書の書き方を採用担当者が本音で教えます。

履歴書は手書きがいいの?それとも、パソコンで書いてもいいの?

履歴書

 求人に応募する際、企業に提出するのが履歴書です。

履歴書は手書きがいいのかパソコン(ワープロ)で書いてもいいのか、正直言って迷うところですね。
私は応募者の履歴書を見る採用担当者としての立場上、やはりこういった質問をよく受けます。

 

 手書きがいいのかパソコンがいいのか、まず結論から申し上げますと・・・

履歴書は手書きでもパソコンでもどちらでもかまいません。

 

 一昔前まではやはり手書きの履歴書が主流でした。バブル絶好調の平成元年ぐらいまでです。当時はまだパソコン(ワープロ)が普及しはじめたばかりの頃で、パソコン書きの履歴書が少数派で目立ったことにもよります。
 そのため、パソコン書きの履歴書を見ると「手抜きしやがって」という印象を少なからず受けました。

 

 その後パソコンが各家庭に普及しました。それに比例してパソコン書きの履歴書も増え、手書きの方が少数派になりました。

 

 手書きの履歴書の方が当然一枚書きあげるのに相当な時間が必要です。パソコンなら一枚入力してしまえばあとは印刷すればいくらでも使い回しが可能です。一枚あたり作成に要する時間は手書きの履歴書に比べると格段に短くすみます。

 

 今でも一部の人は断然手書き派で、ネットで検索しても「履歴書は手書きが基本」という方が大勢います。確かに手書きの履歴書は丁寧な印象を受けます。

 

 ただ、効率化が求められパソコンの導入が当たり前になっている昨今、手書きの履歴書でのアピールは薄れているのは間違いないでしょう。パソコン書きであれば、パソコンは最低限使いこなせると思われますし、手書きなら、パソコンが使えないのかなって思われることもあ得ます。

 

 そこで、手書きとパソコン書きの際の注意事項を説明します。ごく一般的なことです。しかしこれを守らないと手書きの良さがマイナスになりパソコン書きの良さもマイナスになります。

 

履歴書を手書きにするときの注意事項

 

手書きするならキレイな文字で!

 手書きの良さは文字の美しさをPRできるところです。ボールペンでしっかりと書かれていると間違いなく好印象を相手に与えます。文字の美しさに自信があるのなら迷わず手書きも良いでしょう。
逆に文字が汚いなら最初からパソコンで書いてください。わざわざマイナスの印象にしてまで手書きをする必要はありません。

 

履歴書をパソコン書きするときの注意事項

 

履歴書は文字で埋めてください。

 履歴書には志望動機、自己PRなどさまざまな記入欄があります。パソコンで書く場合、一度書いたものをまた使います。履歴書は文字で埋め尽くすぐらいたくさん書いてください。
 せっかくパソコンで書いたのに中身がスカスカならかなりのマイナスです。

 

 

 正月に届く年賀状ですら今ではほとんど住所はパソコンで印刷されています。裏も表も全部手書きの年賀状なんて滅多にありません。これも時代の流れなんでしょうね。

 

 それに手書きの履歴書だからと言って必ず丁寧な印象を相手に与えるとは限りません。それはパソコン書きでも同じことが言えます。パソコン書きでも書き方によっては相手に良い印象も悪い印象も与えます。
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を与えますし、ることはもこれだけは言えることは以下の通りです。
・キレイな字なら手書きの履歴書は自己アピールにつながります。汚い字なら、手書きは止めなさいと言いたいです。これが最悪のパターンと言ってもいいでしょう。
ただ、手書きなら多少履歴書に記入が少ない箇所があったとしても許されますが、パソコン書きなら、いっぱい文字で埋めてほしいと思います。志望動機、自己PRなど記入する箇所はたくさんありますが、パソコン書きで文字数が足りないときはこれははっきり言って手抜きという印象を受けます。
パソコン書きの履歴書なら、文字で埋め尽くすぐらいにしてください。パソコン書きでスカスカな履歴書も最悪です。ほとんど手抜きととられます。

 

それに手書きは本人のヤル気を感じられて丁寧な印象が受けると

 

効率化を求められる今の時代、わざわざ手書きの履歴書を作成する意味は薄れています。