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ジョブ・カード制度の目指すもの

「ジョブ・カード制度」は、求職者が企業の現場や教育機関等で実践的な職業訓練等を受け、修了証等を得て、これらを就職活動など職業キャリア形成に活用する制度ですが、この制度は、社会全体で通用するものを目指しているものとされています。

「ジョブ・プログラム」は、ジョブ・カード制度の中核となるもので、「職業能力形成プログラム」と「実践型教育プログラム」が用意されています。
「職業能力形成プログラム」は、企業現場における実習と座学を組み合わせた実践的な職業訓練で、フリーター、子育て終了後の女性、母子家庭の母親等、これまで職業能力形成の機会に恵まれなかった人たちに、その能力を向上させ、キャリア・アップを図ることを可能とすることにより、安定的な雇用への移行を促進することを目指しています。

「実践型教育プログラム」は、大学・専門学校等の教育研究等のノウハウを活かして開発・提供され、受講者の職業能力の形成を助ける教育プログラムです。
この「実践型教育プログラム」は、大学をはじめとする高等教育機関に期待される「社会貢献」という役割を果たすもので、同時に職業能力形成プログラムと併せて国全体の人材能力の「底上げ」を目指しているのです。

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