石巻商高(生徒583人)の生徒が講師となって市民に簿記を教える本年度の「簿記入門講座」が12日、同校で始まった。
簿記の普及や市民との交流を目的に、昨年度から開講。簿記部などの生徒10人が講師を務め、18日まで5日間の日程で指導する。簿記三級の受検に関心があれば誰でも参加でき、本年度は宮城県石巻市や女川町など3市2町から10人が受講した。
生徒は試験の概要や用語などについて、手製のテキストを配って説明。貸借対照表などを使う演習問題が始まると、参加者は真剣に聞き入った。
途中で生徒を呼び止め、個別指導を求める参加者の姿も。表の見方や計算方法について、生徒は例題を示しながら丁寧に解説した。
同校2年で簿記部部長の安住大樹君(17)は「分かりやすく説明したつもりだが、指導は難しい。今後も勉強を続け、資格取得を進めたい」と話した。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090216-00000007-khk-l04
