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2度目に勤め、後に倒産した会社の入っていたビルと筆者。

東大・一橋、早慶などは、就職では優遇される学校だと一般では言われる。だが氷河期後期のこれらの大学卒業生は、就職でも苦労し、その後のキャリアにも恵まれていない。

早稲田大学鉄道研究会を氷河期後期の2003年に卒業した人々は、順調にキャリアの道を歩んでいるわけではない。新卒就職に失敗、早期離職、入社した企業でもほとんど給与が上がらないと、厳しい現実の壁にぶち当たっている。「ヒルズ族IT長者」でも「ネットカフェ難民」でもない、氷河期世代の実情がここにはある。

私は2003年3月に大学を卒業してすぐに就職したわけではない。新聞社を目指していたものの、失敗し留年、留年後も職がなく、そのまま卒業した。

地元や東京のハローワークで必死で職を探し、2004年の8月に東京の小さなソフトウェア開発の会社に転居して入社した。

だが、研修らしい研修はjavaのソースコードを打ち込むことしかなく、「覚えが悪い」と解雇。この間、趣味らしいことといえば、コミックマーケットに行ったくらいだ。解雇の際には、一か月分の給与が出ただけで、解雇予告手当ても引っ越し代も何も出なかった。

再び職を探し、2005年3月に内定を貰った。当時は知らなかったが、「外国為替証拠金取引」というものらしい。そもそもその取引の内容や仕事をよく知らないで入った。仕事内容も知らされないで4月に入社したその会社での仕事は、電話営業だった。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000001-mnj-soci


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