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厚生労働省が28日発表した雇用に関する調査結果で、東北6県で企業に採用内定を取り消された来春卒業予定の高校生や大学生らが15人いることが分かった。今年10月から来年3月までに失業したり、失業する見通しの派遣など非正規労働者も、6県の84事業所で3364人に上っている。

調査は大学や企業などへの聞き取りのため、厚労省は「実際にはもっと多いと推測される」(雇用政策課)としている。景気後退で今後も企業のリストラが進む可能性は高く、同省は雇用確保に向けた企業への指導を徹底させる考えだ。

調査結果では、東北での内定取り消しは2事業所。秋田県の1事業所が大学生・短大生ら12人、福島県の1事業所が高校生2人を含む3人の内定を取り消した。企業倒産に伴う取り消しではないという。

東北各県の非正規労働者の雇い止めは、宮城が東北で最多の1210人(23事業所)に達し、全国でも9位。福島も790人(25事業所)で、全国13位の多さとなった。以下、多い順に山形の423人(11事業所)、岩手356人(7事業所)、青森324人(5事業所)、秋田261人(13事業所)となった。

全国で内定を取り消されたのは331人で、内訳は大学生らが302人、高校生が29人。大学生の内定取り消しは75事業所で、業種別では不動産業、サービス業、製造業が目立つ。

大学生の内定取り消しが100人を超えたのは2003年以来6年ぶり。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000004-khk-soci


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