<賃金動向調査>4割の企業が「09年度は改善なし」
帝国データバンクが4日発表した全国企業の賃金動向調査によると、ベースアップや一時金引き上げなどの賃金改善が「09年度はない(見込みも含む)」と回答した割合は42.0%と、前年度(27.8%)を大きく上回った。
調査は1月21~31日、2万487社に実施し、1万822社が回答した。中小企業が約8割を占める。
09年度の賃金改善が「ある」と回答したのは27.9%と前年度(45.0%)から大幅に減った。賃金改善がない理由は「自社の業績低迷」が76.8%と最も多く、景気悪化を受けた賃金抑制の動きが広がっていることを裏付けた。
業界別では、建設49.9%▽不動産46.4%▽運輸・倉庫45.9%▽製造44.0%-の順で「賃金改善なし」と回答した割合が高かった。【辻本貴洋】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000078-mai-bus_all
