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女子学生の就職活動 「10年後の自分」

■結婚、出産…大局的に人生設計を

平成22年3月大学卒業予定者の就職戦線がヒートアップしている。来春卒業予定者300人以上が内定を取り消された事実が明らかになるなど学生を取り巻く状況が厳しさを増す一方で、最近は仕事と家庭の両立を図るワーク・ライフ・バランスが注目され、大局的に人生設計を考える傾向も強まっている。特に女子学生は将来、結婚や出産を控える。女子学生の就職活動に欠かせない視点を集めてみた。(中島幸恵)

東京・四谷の上智大学。キャンパス内にある就職相談窓口、キャリアセンター前の掲示板にはられた案内を見ていた就職活動中の文学部3年の女子学生(21)は「景気が悪いので採用数が減るのではないかと心配だが、長く働きたいので好きな仕事に就けるようにしたい。希望の職種で内定をもらえなかったら、3年後くらいに転職も」と苦笑する。

キャリアセンターによると、上智大を今春卒業した女子学生の就職率は85%に上る。就職活動は順風満帆(まんぱん)のようにみえるが、行き詰まった学生がセンターの窓口を訪れ、企業に提出するエントリーシートや面接の仕方を再度尋ねたり、活動がうまくいかず自己嫌悪に陥って相談に訪れたりするケースもあるという。

対応にあたる宮井泰之センター長は「大切なのは、幸せな人生を送るために自分にとって仕事とは何かを明確にすること。特に女性は結婚や出産で状況が大きく変わるので、10年後の自分がどう生きたいか、じっくり考えて就職活動に臨んでほしい」とアドバイスする。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000040-san-soci


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