なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫)ケリー・グリーソン
PHP研究所 刊
発売日 2003-04-02
???手をつけていない書類がデスクの上に山積みになっている、不必要なメールが山ほどあって、必要なメールを探し出すのに毎回時間を費やしている…。我々は、わかっていても、不必要なものを保管し、大切なものをゴミの山の中に埋もれさせてしまっている。
???かつてウォール・ストリート・ジャーナルは、ビジネスパーソンがオフィスで探し物をする時間を、年間で6週間に及ぶと報じたらしい。我々は、不必要なものを処分する、必要なものを整理する、という当たり前のことを怠って、これほど多くの時間を浪費してしまっているのだ。
???効率的に仕事をし、時間を節約するには、ちょっとした習慣があれば十分である。だが、多くの人はそれができていないために苦労している。本書『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』(原題『The Personal Efficiency Program: How to Get Organized to Do More Work in Less Time, 2nd Edition』)は、能率向上プログラム(PEP)の創始者、ケリー・グリーソンによる「良い仕事の習慣」を身につけるための本。「すぐにやる」「すぐに整理する」「機械的に行なう作業を決める」「すぐに計画する」など、計8つの章に分けられ、それぞれ「仕事がうまくいっていない人」の例と、著者による改善提案が紹介されている。
???こうした「習慣」に関する本は、有名な「7つの習慣」シリーズをはじめ数多くあるが、本書の内容は類書と比べかなり実践的である。たとえば「すぐに整理する」の章では具体的にどんなツールをどのように使って書類を整理すべきかが述べられているし、「機械的に行なう作業を決める」の章では、「電話タイムを決めて“まとめて”連絡をすませる」提案がなされており、電話タイム以外に電話がかかってきたときに、秘書にどのような伝言を聞いておくべきかまで、具体的に示されている。また、ウィンドウズユーザー寄りではあるが、コンピュータのオフィスツールを上手に使いこなす方法にまで言及している。
???もちろん、この類の本は、実践しなければ意味がない。だが本書を読んで、時間を無駄にしているビジネスパーソンの例をイヤというほど見せつけられれば、きっとこれまでの習慣を改めずにはいられなくなるだろう。(土井英司)
シンプルなだけに効果抜群です。 2008-05-08
この本に書いてあることはすごくシンプルで、とにかく「すぐにやる!」の一言です。
仕事に優先順位をつけ、仕事をためてしまうくらいなら、とにかく片っ端からこなすことが大事。そのやり方が、整理の技術や、メールや書類の処理の技術などが紹介されていますが、その根本には、すぐにやること、先のばししないこと、と何度も語られています。
第一章に書かれている、先のばしにしない原則は、非常に心当たりがある内容で、同意できる内容です。第一章が本書の最大のポイントでしょう。
この本を読んで、何かもやもやしていた感じが、すっきりと晴れ渡っていく感じでした。
シンプルな言葉ですが、その言葉を忠実に守ることで、効果抜群です。
結構話題になってるので、もうすでにご存知、あるいはお読みになっているかも知れませんね。
私は最近友人になぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫) を教えてもらうまで知らなかったんですけど、薦められて、読んでみてビックリでした。
ホントに驚きの連続って感じで、一気に読んでしまいました(^^)。
読後感がものすごくよかった作品ですので、もしなぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫) をご覧になっていらっしゃらなかったら、ぜひ読んでみて下さいませ(^^)。
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